AZtecHKL 収集ソフトウェア

電子後方散乱回折（EBSD）収集ソフトウェアは、EBSDパターンの信頼性の高い指数付けを実現するだけでなく、エネルギー分散型X線分光法（EDS）から化学情報を組み合わせたり、SEMステージを制御して広い範囲のマッピングを可能にするなど、あらゆる追加機能を提供することが求められます。

Oxford Instruments AZtecHKL ソフトウェアは、これらすべてを実現します。AZtecHKL は、頑丈な指数付けアルゴリズム（Tru-I：詳細はこちら）を中心に構築され、エレガントで直感的な AZtec プラットフォームをベースに、使いやすさと分析の汎用性の優れた融合を実現しています。

主要な機能には以下が含まれます。

• データ収集と解析が可能な先進の EBSD ソフトウェア - すべてリアルタイム
• 世界最高感度の CMOS ベース EBSD 検出器のポテンシャルを解き放つ、Symmetry S3
• 結晶相 ID からルーチン EBSD マッピングまで、EBSD 収集のワークフローを直感的に操作できるナビゲーター
• EBSD と EDS のシームレスな同時収集、AZtecSynergy
• 透過 Kikuchi 回折（TKD）を用いたナノスケール方位マッピングに最適化
• 複数の高度ツール – 詳しくは「技術解説」セクションをご覧ください

詳細は、AZtecHKL 製品ページでご確認ください。

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